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オンラインげーむ愛~ゲーム・アニメ・日常のメモ

刀剣乱舞や文豪、可愛いアバターお着替えやアイテムもらえるゲーム好み。PCスマホ両方使い。ほぼ自分メモゆえ日常の事や落書き絵など含みます…(=゚ω゚)ノ☆「F3」キーでページ内検索できるよ☆

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アニメ進撃の巨人 Season 3 Part.2(4話)#53完全試合(パーフェクトゲーム)

過去記事:進撃#50はじまりの街#51雷槍#52光臨進撃放送前アニメ全般

NHK総合 日曜日24:10(関西24:45)放送 
毎月曜日正午GYAO!にて最新話WEB無料配信中

つらい話のところすみません;
 
小さい兵長がかがんだら本当に小さいなぁと思い…
あの距離ならエルヴィンなら軽く
頭なでられそうだなと…

今回あまりデフォルメしてませんのでほんとこんな感じ

進撃の巨人 Season 3 Part.2(4話)#53完全試合(パーフェクトゲーム)2019年5月19日放送分
辺り一帯が火の海と化した中、さらにシガンシナ区の内と外で調査兵団は完全に二分されてしまった。一方、エルヴィンやリヴァイらは「獣の巨人」の投擲による石礫の雨にさらされていた…。
キャスト エレン・イェーガー:梶 裕貴 ミカサ・アッカーマン:石川由依 アルミン・アルレルト:井上麻里奈 コニー・スプリンガー:下野 紘 サシャ・ブラウス:小林ゆう ヒストリア・レイス:三上枝織 ジャン・キルシュタイン:谷山紀章 ライナー・ブラウン:細谷佳正 ベルトルト・フーバー:橋詰知久 ハンジ・ゾエ:朴 ロ美 エルヴィン・スミス:小野大輔 リヴァイ:神谷浩史 ジーク:子安武人
スタッフ 原作:諫山 創(別冊少年マガジン連載/講談社) 総監督:荒木哲郎 監督:肥塚正史 シリーズ構成:小林靖子 キャラクターデザイン:浅野恭司 音楽:澤野弘之 アニメーション制作:WIT STUDIO
次回、(5話) #54白夜
(コミック:進撃の巨人20巻 79話完全試合・80話名も無き兵士~あたり)

画像:(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

本日の兵長 
(今日の出番めちゃ多いです…震えるほど…ほぼ兵長と言って過言でないくらい…そのため訳わからなくなるため他の台詞や自分の解説付けてますが兵長の台詞だけ青字にしてますので飛ばしたい方はそれだけお読みください☆)
3:47 屋根の上。汗を拭く兵長。後方より「こっちは片づけた」と仲間の兵士が来る
 兵士「残りの小せぇのは前方にいる奴らだけだ
 しかしどうやって獣の巨人を仕留めればいい 奴はあそこで鎮座したまま動きそうにないぞ」

4:04あぁ…どうにも臆病なんだろうな。そもそもタマが付いてねぇって話だ」
  「お前は休んでろ、とりあえず小せぇのを全部片づける 行くぞ」と前方に向かう仲間
4:21 後ろを振り返り「クソ…」
後方の壁に目をやりながら頭の中で思考するリヴァイ
『さっきの爆発…あいつらはどうなってる…
 ([樽に入ったベルトルトが投げ込まれたがすぐには爆発しなかった]原作ver)
 ハンジ達は上手く交わしたのか…? …とにかく俺も早くそっちに―』
 ヒュンッ―突如目の前を何かがかすめ―
 ハッと理解した瞬間には身を隠す間もなく
 仲間が向かった前方が石の砲弾の猛攻撃をくらっていた。
前方の兵士は状況が理解できぬまま再び獣の巨人に石が投げられようとしている…
エルヴィン「前方より砲撃!!総員物陰に伏せろぉぉぉぉ」
5:26「クソ!!お前らー!!」
 慌てて立体機動で前方へ飛んでいくが―
5:43「ッ…!!」
 間に合わず自身も投石から身を隠すだけで精一杯だった…
6:06 急ぎ混乱する新兵達の元へ降り立ち(原作は飛びながら)刃を持つ左手を振り上げ指示
 「巨人から投石だ!!全員馬を連れて壁側に後退しろ!!」
  マルロ「了解!」「急げ!!斜線の死角を移動しろ!!」
 6:27 移動中うずくまる新兵の元へ降り立ち掴み上げ叱咤
「オイ立て!!死にてぇか!?」 
6:31 そこに降りてきたエルヴィンに気付き問う「…状況は?」
 エルヴィン「最悪だ。奴の投石で前方の家は粗方消し飛んだ。
あの投石が続けばここもすぐに更地になり我々が身を隠す場所は無くなる」
「壁の向こう側には逃げられそうにないのか?」
「あぁ…超大型巨人がこちらに迫って来ている。炎をそこら中にまき散らしながらな…」
街中を手で引っ掻き回す超大型巨人emojiゴォォ…
6:55「仮に兵士が壁で投石を逃れても馬を置いて行くしかない。
 ここを退いてもその先に勝利はないだろう」
7:04「ハンジ達はどうなっている?エレンは無事か?」
「…わからない。だが大半はあの爆風に巻き込まれたようだ…我々は甚大な被害を受けている。
獣は兵士が前方の一カ所に集まるように小型の巨人を操作していたのだろう。そこで小型の巨人を相手にしていたディルク、マレーネ、クラース班は先ほどの投石で全滅したようだ。つまり内門側の残存兵力は新米調査兵士の君達(諸君達:原作)と」
7:40「リヴァイ兵士長。そして私だ」
 容赦なく投石が降り続け新兵達が叫び怯える最中、絶句し沈黙する―
7:50 何も言わないエルヴィンに問う「…エルヴィン…何か策はあるか?」

何も策がないのかあるいは何か言うことをためらっているのか、
リヴァイに問われおもむろに視線を横にやるエルヴィン―

壁の向こう側では超大型巨人を壁に近付けないためにエレンが咆哮。ベルトルトは気付くも壁の方へ前進。作戦が浮かばないアルミンに託されたジャンの指示のもと”何でも試すしかない”と超大型巨人に向かう。「見下ろしてんじゃねぇよ…てめぇは―ただデケェだけだろうが!!」と体当たりで足元にしがみつくが逆に蹴り飛ばされエレンは壁の上で仰向けに倒れて動かなくなる。
(”情報も戦力も作戦も何もかもが足りない…”原作より)

10:02 壁の上に倒れているエレンに気付き見上げる2人
「オイ…あれはエレンか?…壁の上まで吹っ飛ばされたってわけか…ヤツ(超大型巨人)に」


ジャンが思考する―無策で挑めばああなる、一発逆転の策でもない限り奪還作戦も自分達の命も人類の未来もおしまい、だからって大人しく皆殺しにされてたまるか―ベルトルトがまだ知らない雷槍を使い攻撃を仕掛ける…が、熱風で雷槍もアンカーも跳ね返され近付くこともできない。喉が焼けるコニー、雷槍の破片を受けるミカサ…アルミンは反撃の糸口を問われるが作戦は今だ何も浮かばない…その最中、鎧の巨人までもが復活を果たす―
<現在公開可能な情報 超大型巨人の熱風>

12:39「獣はここらにアタリをつけたみてぇだな。ここもすぐに蜂の巣になる」
「エルヴィン…反撃の手数が何も残されてねぇって言うんなら敗走の準備をするぞ…あそこで伸びているエレンを起こしてこい。そのエレンにお前と何人かを乗せて逃げろ。少しでも生存者を残す」

 何か考えているのか何も言わないエルヴィン。

その側では「おい馬が逃げたぞ!」と注意するマルロと「もう意味ねぇだろ!」と、自ら兵士に志願した後悔と絶望で嘆き怯え打ちひしがれる一新兵とのやり取りが…

14:26「新兵とハンジ達の生き残りが馬で一斉に散らばり…帰路を目指すのはどうだ?それを囮にしてお前らを乗せたエレンが駆け抜ける」「リヴァイ…お前はどうするつもりだ?」
「俺は獣の相手だ。奴を引きつけて」
「無理だ。近付くことすらできない」
14:48「だろうな。だが…お前とエレンが生きて帰ればまだ望みはある。
既に状況はそういう段階にあると思わないか?大敗北だ。
 正直言って…俺はもう誰も生きて帰れないとすら思っている…」
「あぁ。反撃の手立てが何も無ければな…」
 15:12 リヴァイの表情がゆっくり変わる「…あるのか?」
「…あぁ」そう言ったエルヴィンの表情になぜか覇気は見られない

15:18「…なぜそれをすぐに言わない?…なぜクソみてぇな面して黙っている?」
「…この作戦が上手く行けば…お前は獣を仕留めることができるかもしれない」
 「ここにいる新兵と私の命を捧げればな」
エルヴィンの言葉に沈黙するリヴァイと
話の最中もすぐそばで投石の激しい攻撃を受け続け、嘆き怯えるばかりの新兵達…

15:40 そんな新兵達を見て「…お前の言う通りだ。どの道我々は殆ど死ぬだろう。
 イヤ…全滅する可能性の方がずっと高い」話しながら歩き出すエルヴィンを見るリヴァイ。
 「それならば玉砕覚悟で勝機に賭ける戦法もやむ無しなのだが…」
ほつほつとどこかへ歩き出すエルヴィンの後ろを黙って付いて行くリヴァイ―

「そのためにはあの若者達に死んでくれと…一流の詐欺師のように体のいい方便を並べなくてはならない。私が先頭を走らなければ誰も続く者はいないだろう。そして私は真っ先に死ぬ」
 
 歩き止まってエルヴィンがつぶやくように言う
 「地下室に何があるのか…知ることもなくな…」
16:20 言葉の意味を一瞬考える―が、やはり理解できず聞き返す
 「…は?」
それには何も答えずただ壁際で「ハァ…(ため息)」と
項垂れるように力なく座り込んでしまうエルヴィン。
 そんなエルヴィンを初めて見たかの様に
力ない様子を見て驚き、されど理由も理解できず更に困惑した表情になるリヴァイ。
つぶやくように本音を話し出すエルヴィン
16:32「俺は… …このまま 地下室に行きたい…。俺が今までやってこれたのも…いつかこんな日が来ると思っていたからだ…。いつか…答え合わせができるはずだと。…何度も…死んだ方が楽だと思った。それでも…父との夢が頭にチラつくんだ。そして今手を伸ばせば届く所に答えがある。…すぐそこにあるんだ」
エルヴィンの本音の話を聞き、理解した表情のリヴァイ。
黙って話を聞き続ける…
「…だがリヴァイ。見えるか?俺達の仲間が…」
17:17「仲間達は俺らを見ている。捧げた心臓がどうなったか知りたいんだ。まだ戦いは終わってないからな。全ては俺の頭の中の…子供じみた妄想にすぎない…のか?」
疑問をなげリヴァイを見上げるエルヴィン
 リヴァイにも理解できるからか心臓を捧げた仲間達が見える
自分の周囲にはリヴァイ班も―
17:44 ここまでエルヴィンの本心を一通り聞き、何か決めたような表情に変わるリヴァイ。
エルヴィンの落とした視線の前にかがみこみ、顔を上げずに跪く体制をとる。
 「お前はよく戦った。おかげで俺達はここまで辿り着くことができた…」
17:55 そして
地面を睨んだまま切迫した険しい表情に変わり、
追い詰められたかのように揺れた瞳で、自分で自分に言うように告げる
今度は自ら選択することを自ら課せる。その決心を固めるため―
「おれは選ぶぞ」
 そう言った後、
選択する事を決心したリヴァイはやっと顔を上げエルヴィンを見る
18:00
「夢を諦めて死んでくれ。新兵達を地獄に導け。獣の巨人は俺が仕留める」

その言葉に一瞬驚いた顔をした後、迷いが吹っ切れたのか微笑みを浮かべほっとしたような安らかな表情のエルヴィン…

「突撃!!」信煙弾を打ちながら獣の巨人に向かっていく決死のエルヴィンと新兵達

19: 少し前「これより最終作戦を告げる!!総員整列!!総員による騎馬突撃を目標獣の巨人に仕掛ける!!当然目標にとっては格好の的だ!!我々は目標の投石のタイミングを見て一斉に信煙弾を放ち投石の命中率を少しでも下げる!我々が囮になる間にリヴァイ兵長が獣の巨人を討ち取る!以上が作戦だ!!」

19:39 更に前「…何?俺だけ立体機動で獣に接近しろと!?獣の周りは更地だぞ!?利用できるような木も家もねぇ!」
「いいや…」「あ…?」「丁度いい高さの立体物が並んで突っ立っているだろ?巨人を伝って忍び寄り獣の巨人を奇襲しろ」

端の巨人から討伐するリヴァイ。エルヴィンら兵士達を横目で見て「すまない…」

20:15 思い出す怯える新兵達へ特攻作戦を伝えるエルヴィンの鼓舞―それは夢への迷いを吹っ切った末の、エルヴィン曰く一流詐欺師のように新兵達や自分さえをもだます決死の演説―
「人はいずれ死ぬ。ならば人生には意味がないのか?そもそも生まれてきたことに意味はなかったのか?死んだ仲間もそうなのか?あの兵士たちも…無意味だったのか?」
「いや違う!あの兵士に意味を与えるのは我々だ!あの勇敢な死者を哀れな死者を想う事が出来るのは生者である我々だ!!我々はここで死に次の生者に意味を託す!!それこそ唯一この残酷な世界に抗う術なのだ!!」
「兵士よ怒れ、兵士よ叫べ、兵士よ!!戦え!!」

顔の横を通り過ぎるだけの放たれた信煙弾に破壊力はなく投石から逃れられるほどの力もなく、意味があるとは全く思えない、大声で叫び正面から突っ込んでくるだけのただの特攻作戦を仕掛けてくる兵士達にイラつきさえ感じる獣の巨人。
(信煙弾、大声、そしてイラつきのせいかリヴァイの巨人討伐には全く気付かない)
イラつきを抑えるも"パーフェクトゲーム"を目指し一層容赦ない獣の投石が
先頭を指揮しているエルヴィンの腹部を貫く―
("勝つために彼らは死ぬ!!"原作より)


(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
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超個人的感想 ふう…ほんとにつらい話のところですが…><;
冒頭 兵長の事じゃないのですが、コニーの「エレンの家ぇぇがあああアハハハ」でジャンがサシャにコニーを少し殴らせるシーン入っててよかった…ちょっぴりほっこり…ほんとは日本語のダジャレが通じるって言語的にどうなってるんだろうと考えなくもないですが有って良かった見れて良かった☆
6:06 新兵に指示する時。普通なら口パクだけで終わりそうな短いシーンなのですが、カット数?がめちゃ多くて、細かく何枚も表情と仕草が書かれていて丁寧です…表情が変わる様子まで0.何秒で描かれていて…兵長愛なのか稼ぎ頭への責任感なのかすごく仕事量が多いと思います。こちらとしては一時停止してして見る意味が沢山ありDVDで見るお得感があると思いますw
6:27  「オォイ…!」というような言い方がまさに後ろから掴んでくるような臨場感があるお声で特に素晴らしいです…漫画だけではわからなかったなと思った部分でした
15:12 原作で3段階あった兵長の表情の変化をちゃんと描いてくれてうれしいです
17:55 「俺は選ぶぞ」の顔を上げる時に一瞬つらそうに目をつぶってる顔があるんですよね…一時停止してみないと分からないくらい一瞬なんですけど…短い時間で決心した場面なのでね…そうだとは思っていますが、改めて、ああやっぱり死んでくれと告げるのは辛かったんだなとわかる表情です…


ごめんなさい打つのに疲れ…w今度もう少し整理します;
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